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3P(スリーポイントシュート)が届きません。その解決策

結構悩んでいる人が多いのではないでしょうか。3Pシュートが届かない。シュートの飛距離を伸ばすには、2つの方法しかありません。

1.フォームの見直し

今ある力が十分発揮できているか。ボールをより遠くにとばすために、良い動作ができているか。そういうところをチェックします。まれにミドルシュートとスリーポイントシュートは違うフォームでうつものだと勘違いしている人がいますが、そんなわけはありません。ミドルシュートもスリーポイントシュートも、同じ「シュート」なのですから、同じシュートフォームで練習するようにしてください。ジャンプの力を効率的に使うために、頭の上に振りかぶるようなシュートではなく、「セットしたボールをうちだす」ようなシュートのほうがいいと思います。

2.筋力トレーニング

フォームが「これ以上直すところがない」というくらい洗練されてきたとして、それでも届かない場合は筋力トレーニングが必要になります。スクワットやショルダープレスを行うと、早い段階で効果が実感できると思います。器具を使ったトレーニングでなくても、「ぎりぎり届く距離」で繰り返しシュート練習をすることで、必要な筋肉は鍛えられます。小学生、中学生はそうやってトレーニングしたほうがいいでしょう。(多少フォームが変でも、筋力がついてくるとシュートはうまくなったりします)

遠くにとばそうとして力んでしまうのが一番こわいです。そういうフォームで練習していると、コントロールのできない、良くないシュートが身についてしまいます。何度も話していますが、やはりいきなりスリーポイントの練習をするのではなくて、徐々に距離を伸ばしていくほうがいいですね。
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ジャンプシュートの練習はどこから始めるのか?

シュートがあまり得意ではない人は、ゴールに近いところからシュート練習を始める必要があります。それなのに、そういう人に限って遠いところからのシュート練習にこだわってしまう。なぜなんでしょう?ゴール下のシュートをもっと練習しなさいよと思いますけどね。ゴール下なんて簡単だと思っているのでしょうか。

確かにゴール下のシュート練習は簡単です。バンクシュートなら9割以上の確率でシュートを決められると思います(もし20本うって20本決める自信がないのなら、ぜひゴール下のバンクシュートの練習から始めてください)。

でも、バックボードを使わないゴール下のシュートは難しいでしょう?その練習から始めるんですよ。そのほうがボールをコントロールする技術がつきます。ゴール下のシュートが高い確率で入るようになってきたら、一歩ずつ後ろに下がっていく。そうやって練習してみてほしいと思います。

いきなり遠い距離から練習を始めても意味がないんです。まぁまったく意味がないとはいいませんが、手首や指先でコントロールする技術が身につかないと思います。どうしても力んだシュートになってしまうので。近い距離から始めて、少しずつ距離を離していくというのが基本です。いきなりスリーポイントなんてもってのほかですよ。(挑戦するのはいいことですけど)

「近い距離のシュート練習は、なんだか恥ずかしい。」「俺はスリーポイントを練習したいんだ!」気持ちはわかりますけどね。その気持ちをぐっと我慢して、地道な練習をしてほしいと思います。そうすればシュート入るようになりますから。
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バスケットボールとBEEF

Q.私はなかなかシュートが入るようにならないのですが、シュートのコツのようなものはありますか?

バスケットボールのシュートには、BEEFの原則というものがあります。良いシュートをうつための「コツ」のようなものです。

B バランス
E エルボー(ひじ)
E アイ(目)
F フォロースルー

この四つの要素がしっかりできていると、きれいなシュートになると言われています。実際はBEEFの四つ以外にも様々な要素が絡んできますが、最初はここから確認していくといいでしょう。



Balance バランス

変な体勢でのシュートはダメです。しっかりとまって、しっかり踏み込んで、真上にジャンプ。ジャンプしたときに体が流れてしまうのは、踏み込みが甘いからです。体が前後左右にブレないように、しっかりストップしてください。

Elbow エルボー

肘はリングのほうを向いていたほうがいいと言われています。完全にまっすぐリングのほうに向いていたり、少しだけ開いていたり、選手によって様々ですが、大きくずれているのは修正したほうがいいと思います。

Eye アイ

ボールをセットしたときに、両目でリングが見えるようにしてください。そういう位置にボールを構えるということが重要です。さらに「集中してしっかりと見る」ということも大切です。

Follow through フォロースルー

シュートをうったあとのフォロースルーを意識することで、ボールが指を離れる最後の最後までしっかりコントロールすることができます。シュートをした腕、指先が、リングのほうを向いているのが理想的です。



シュート練習は必ず近い距離から行うようにしてください。ゴール下から始めて、5本連続で入ったら一歩下がるといった感じの練習を行い、少しずつ距離を伸ばしていくのがいいと思います。この練習を行うと「ぎりぎり届く距離」がわかると思います。その距離がわかったら、それ以上遠い距離のシューティングはしないほうがいいです。ぎりぎり届く距離でシュート練習を行い、力まずに届くようになってから距離をのばすようにしてください。
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シュートをするときの意識

最近シューティングをしていて、新たに発見したことがあります。それは、シュートを打つ瞬間の意識をどこに持っていくかで、シュートの成功率が大きく変わるということ。リングに意識があるときは、シュートはすごく入ります。というか、シューティングですから、ほとんど入ります。リングに意識があるというのは、リングを集中してよく見るとも言うことができるかもしれません。そういう状態でシュートを打つと、かなりの確率でシュートが入ります。でも、意識をリングより少し前に持ってくる(リングの手前をぼやっと見るような感じ)と、成功率が下がるんですね。シューティングでもボロボロと落としてしまいます。

ではゲーム中はどうだろうかと考えたら、リングに集中できていないということに気づきました。リングではなくて、ディフェンスや周りに意識が向いてるんです。だから決定率が低い。特にディフェンスが近くにいることが多いミドルシュート。これはどうしてもディフェンスを意識してしまって、リングに集中できていませんでした。だから入らないんですね。これは気をつけるべきところです。「気持ちをリングに向ける」ようにしなければいけません。

こうして一つの気づきがあると、さらに上達できるということがわかります。こうなってくるとバスケは面白いのです。ぜひいろんなところにアンテナをはって、いろんなことに気づいてほしいと思います。もっとバスケが面白くなること間違いありません。
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今年のインターハイに学ぶ シュート精度

今年のインターハイは、動画配信されています(http://saga-soutai.jp/)。バスケはもう終わってしまいましたが、バレーなんかはまだやっています。

男子バスケ準決勝、決勝はすべて接戦で、面白い試合ばかりでした。優勝は能代、準優勝は大濠、3位は福岡第一と明成でした。いろいろ勉強になりましたよ。

特に目に付いたのは、どのチームもシュートがうまいということ。もちろん他の部分も技術レベルは高いですが、とにかくシュートがよく入るという印象をうけました。各チームともシューターと言われる人がいましたが、彼らは高確率でスリーポイントを決めてきます。もうノーマークなら入って当たり前という感覚ですね。彼らにとってスリーポイントは決して「難しいもの」ではないんです。入って当たり前。簡単にうてるよって感じです。やはりこのくらいの感覚にならないと、シューターとして活躍することはできないでしょうね。

バスケでは反復練習が重要です。同じ動作を繰り返し練習することで精度を上げていきます。これはシュートも一緒です。正しいシュートフォームも大切ですが、それ以上に練習が大切です。今までどれだけの本数うってきているか。これはシュートの確率に大きく影響します。

シューティングの練習では「シュートが入るように」シュートをうってください。「ゴールに向かってシュートをうつ」のではなくて「リングに入るようにシュートをうつ」のです。この意識を持って練習していれば、シュートフォームもしだいに整ってくるはずです。形にこだわることも大切ですが、まずは練習。フリーのシューティングで8割は入るようなシュート力を身につけたいものです。
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